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「水中エクササイズ」

水中エクササイズのやり方はいろんな方法があります。
40歳を過ぎると筋肉が衰えてきますので普段から運動をすることをおすすめします。
運動をすることによって新陳代謝もよくなり筋肉もほぐれて血行もよくなります。
パソコンをよくやる人、仕事で疲れた人、肩が凝る人、ストレスが多い人、健康に気をつけたい人は「水中エクササイズ」を始めましょう。

水中ウォーキング
水の中では水の物理的性質の影響を強く受けるため、陸上運動にはないさまざまな効果が期待できます。
水には(浮力・水圧・抵抗・水温)があります。浮力や水圧の中は、とてもやさしい環境です。しかも、からだへの負担が少なく、短時間で効果的な運動を行うことが出来ます

アクアジョギング
陸上と同様に足関節・膝関節・腰関節のまわりについている下肢の筋肉や肩関節のまわりの筋肉を動かす必要。
水の粘性によってゆっくりとした動作で行うことができ、肩や腰、背中の赤筋を効率的に使う有用な有酸素運動になり体脂肪の燃焼を促進する効果があります。

アクアエクササイズ
水の中での運動をしたり、水中を歩いたり、水中でジャンプやジョギングを行ったり、エアロビクスを行ったり、多種多様な運動が行われる。
水の抵抗によって、運動効果が高まり、水圧、水温による刺激効果が期待できるうえ、関節などに対する重力による負荷も少ない。

アクアストレッチ
水中では、筋肉が弛暖しやすいため関節の可動域が大きくなるのでストレッチ効果が高くなります。
また浮力により陸上ではとりにくい姿勢でのストレッチもできるので日常生活ではストレッチできない部分の筋肉をリラックスさせることができます。
「アクアストレッチ」をやると体も心もリラックスできて一石二鳥です。
ストレッチは毎日やっても効果的ですが、水の中でやるストレッチは特に効果的だと言われています。

★総合と効果
「水中エクササイズ」は子供から高齢者まで幅広くできるのが良い。
・「水中エクササイズ」は長く続けられる。
・「水中エクササイズ」は「水中ウォーキング」、「アクアジョギング」、「アクアエクササイズ」、「アクアストレッチ」などいろんなバリェーションがあります。
楽しみながら自分にあったバリェーションを選びましょう。
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「水中エクササイズ」

■水中運動前後におこなうストレッチング
いきなり水に入らずに、水中運動の前後は、必ずプールサイドで次のストレッチングをおこないましょう。
ストレッチングをおこたるとけがのもとにもなります。
ストレッチングは大事ですよ!!

(ももの前のストレッチング)1.壁などに片手をついて立ちます。
2.片足の足首を持ち、息を吸って吐きながら、かかとをお尻へ近づけるようにします。
3.そのままの姿勢を30~40秒キープします。腰が大きく反らないように注意しましょう。左右を入れ替えて、反対側も同様におこないます。

(ももの裏のストレッチング)1.あお向けで、片足を伸ばしひざの裏側を両手で持ちます。
2.つま先を下に向け、息を吸って吐きながら、頭のほうに足を引き寄せます。
3.そのままの姿勢を30~40秒キープします。ひざは大きく曲げないようにしましょう。左右を入れ替えて、反対側も同様におこないます。

(腰のストレッチング)1.あお向けに寝て、両ひざを胸の前で抱えます。
2.息を吸って吐きながら、両ひざを胸に引きつけます。
3.そのままの姿勢を30~40秒キープします。首や肩には力をいれないようにします。

■筋力トレーニング 水中でカラダを動かすと、水の抵抗により筋力を鍛える効果があります。水の抵抗は加えられた力に応じて増減する性質があり、自分が出した力に相当する負荷しかかからないので、成長期の子どもにもやお年寄りに無理のない筋力トレーニングをおこなうことができます。
ダイエットをしている方にもおすすめですよ!!

(ももの付け根の筋肉のエクササイズ)
1.プールサイドに片手でつかまります。
2.左右交互にももを高く上げます。
3.上半身は背筋を伸ばした姿勢を保ちましょう。左右合計20回おこないます。

(背中の筋肉のエクササイズ)
1.両腕を胸の前に伸ばして立ち、手の甲と甲を合わせます。
2.平泳ぎのように、両手を大きく広げ、手の平で水をかくように腕を後ろに動かしたら、脇をしめて胸の前で手のひらを合わせ、伸ばします。
3.腕は大きくゆっくり動かしましょう。10回おこないます。

(お尻~ももの裏側の筋肉のエクササイズ)
1.プールサイドに片手でつかまります。
2.ももを高く持ち上げたら、水を後ろに蹴るように、後ろへ大きく足を伸ばします。そして再びももを胸に引きつけます。
3.足を後ろへ伸ばすときは、腰が反らないように注意しましょう。片足ずつ各10回おこないます。

(腹筋のエクササイズ)1.プールサイドの壁に背中をつけて立ち、両手で縁をつかみます。
2.そのまま両ひざを胸に引きつけるように、両足を持ち上げます。顔はおへそをのぞくようにしましょう。
3.両ひざを十分引きつけたら、両足を伸ばし、足が底に触れないように再び引きつけます。10回おこないます。

■さあ~あなたも健康のために水中エクササイズをはじめてみましょう。

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